ニッセイ緑の財団では全国にある２０９か所の“ニッセイの森”で、森づくりを行っています。

今回は、京都府井手町にある“ニッセイ井手の森”を紹介させていただきます。

 

“ニッセイ井手の森”は１９９５年（平成５年）にニッセイの森として国と契約を結んだ森で、

針葉樹のヒノキをい中心に、広葉樹のイロハモミジ、ケヤキ、ヤマザクラ、シラカシが植栽木として順調に成長しています。

 

森の南側には玉川と呼ばれる川が流れており、4月になると植栽したヤマザクラと相まって非常に良い景色になると、森を管理いただいている、酒井営林事業(有)様から伺っています。

 

植樹した時から30年を超えている森で本格的な間伐期を迎えていることから、今後地元の事業体及び管理署と協力しながら適切な施業を行ってまいります。