(財)ニッセイ緑の財団ならびに“ニッセイの森”友の会は、去る2月14日(日)に大阪府堺市築港新町の埋立地にて、植樹活動を開催しました。



この活動は、大阪府が中心となって平成15年度からスタートし、H20年度までで累計約1万2千本の植樹となります。



当日は、大阪府、共生の森ワークショップの人らボランティア総勢450名が集まり、クロマツやウバメガシなど18種類1500本を植樹しました。

まず、植樹箇所のがれきを可能な限り取り除き、次にスコップで穴掘り、堆肥と土の混ぜ合わせを行い、一人当たり3-5本苗木を植えました。

最後に、雑草の生長を押さえ、湿度を保つため苗木の周りをマルチング材で苗木をおおいました。

6年前(第1回目)に植栽した木は着実に生長しています。