宮城県利府町にて「ふれあい森林教室」を開催しました。
利府町立青山小学校4年生の児童と先生、総勢64名での活動となりました。
本来であれば「森から考えるESD学びの森」で森づくり体験をする予定だったのですが、悪天候により宮城県県民の森にて室内メニューで実施しました。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、ゼンマイやタラヨウ、アメリカセンダングサなどを使った葉っぱ遊びや、鋸を用いたサワラ切り体験、輪切り材を使った「ぶんぶんコマ」づくりに挑戦しました。
ヤマブキの葉を使った「葉っぱ浮遊マジック」は子ども達同士で何枚浮かすことができるか競い合いながら、取り組んでいました。
あいにくの空模様でしたが、雨の日も楽しめる自然体験をたくさん楽しんでもらえました。