森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

福岡県 北九州市立葛原小学校にて樹木名プレート(樹名板)の設置と「学校の木のしおり」を活用した自然観察を行っていただきました。

1月10日(金)北九州市立葛原小学校の飼育栽培委員会の皆さんと先生、合わせて25名の方に樹木名プレートの設置をしていただきました。

2月7日(金)のお昼の放送で飼育栽培委員会委員長が「葛原小学校の木のしおり」を紹介してくださいました。各クラス休み時間等で活用いただき、3年生は樹木の調べ学習に、特別支援学級ではウォークラリー方式での自然観察に活用いただきました。

「全校児童に飼育栽培委員会の活動や学校の樹木を知ってもらう良いきっかけとなりました。今後に残る活動として児童が積極的に取組むことができ、立派なプレートを作ることを喜んでいました。『葛原小学校の木のしおり』は活動の締めくくりとして達成感につながり、とても良い機会をいただきました。」との感想をいただきました。

※当日の写真をご提供いただきましたので登載させていただきます。