森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

千葉県 袖ケ浦市立長浦小学校にて樹木名プレート(樹名板)の設置作業と「学校の木のしおり」を活用した自然観察会を行っていただきました。

5月14日(火)に袖ケ浦市立長浦小学校の4年生が樹木図鑑を利用し、校庭の樹木名を調べて、樹木名プレートを作成し、千葉県インストラクター会の方に樹木について詳しく教えていただきました。

その後、7月17日(水)ロング昼休みに、校庭のどの場所に、どんな樹木が植えられているのかをペア(1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生)で、ウォークラリーをしながら自然観察を行いました。

プレートを作成したことにより、自分の学校にどんな樹木があるのかを学ぶきっかけとなりました。またしおりを持って、校庭の樹木を探すという活動できたので、全校児童が学校の樹木に興味を持つことができましたとの感想をいただきました。                                                

※当日の写真をご提供いただきましたので登載させていただきます。