”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
今回の「ふれあい森林教室」は多賀城市中央公民館さんが募集した多賀城市内の親子とソニー株式会社仙台テクノロジーセンターさんの社員親子、総勢54名の方々に参加していただきました。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、午前中は自然観察や森づくり体験を班ごとに渡されたミッションカードをクリアしていく形で行いました。
先日まで降り続いた雨でぬかるむ場所も子ども達は何のその!中には全てのミッションをクリアした班もありました。
お昼に突然小雨模様となりましたが、丘の上にブルーシートを張り、巨大なテントをつくって活動しました。
大きな屋根の下でお昼を食べて、多賀城市ジュニアリーダー「エステバン」のメンバーとゲーム大会をしたり、お土産のネイチャークラフトをつくったり、カブトムシ幼虫を掘って持ち帰ったりしました。
クラフトでは輪切り名札や松ぼっくりのツリー、剣など9種類のコーナーが出て子ども達の中にはどれからつくるか迷ってしまう子もいました。
思い出もお土産もたくさんつくった子ども達。またぜひ森に遊びに来てくださいね。
習合写真です
間伐した木を運んでいます
エステバンのメンバーとゲーム大会です