森のめぐみに触れる活動(イベントの様子)

9月14日(土) ふれあい森林教室の開催(宮城県利府町)

 ”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。

今回の活動は宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、イオン多賀城店とイオン石巻店のチアーズクラブのメンバーとコーディネーターの皆さん総勢30名が森づくり活動や、森林についての学習を行いました。

イオンチアーズクラブは毎年決められたテーマをもとに活動しており、今年のテーマは「太陽」ということで、森林と太陽の関係について勉強をしながら、枯れ枝の集積や枝打ち除伐といった活動をしました。

午後から宮城県県民の森内にある「青少年の森」(宮城県利府町)に場所を変え、チアーズクラブごとに活動のまとめをしていきます。

「木が育つ上での太陽の重要性」や「植えた木の成長を邪魔する植物たち」などそれぞれ内容は様々でした。

お土産のネイチャークラフトは除伐した枝や幹を有効に活用し、ぶんぶんコマやミニ釣り堀、枝剣の3種類を体験しました。

チアーズの子ども達は今後も活動を続け、来年行われるイオンチアーズクラブの壁新聞発表会にて、学んだことをまとめて発表する予定です。

どんな発表になるか今からとても楽しみです。

集合写真です。

枯れ枝の集積の様子です。

活動のまとめをしている様子です。