”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
今回は県内の親子だけではなく、イオン仙台店、利府店のイオンチアーズクラブの子ども達も参加して、宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、総勢40名で午前中は森づくり体験活動を行いました。
アジサイの剪定や甲虫養育溝づくりや、ベンチづくり、畑の除草作業などを行い、森も見違えるほどキレイになりました。
午後は場所を宮城県利府町にある「青少年の森」に移し、お昼ご飯に使う箸やフォークを竹で使ってから、お昼は流しそうめんをいだきました。
広い芝生で野球をしたり、水遊びをしてずぶ濡れになったりして腹ごなしをしてから、最後はお土産用のネイチャークラフト作成し、ロケット棒やパタクタ、ダブルぶんぶんコマなどなど名前だけでは想像もつかないお土産をたくさん作って、活動は終了となりました。
暑い中での活動でしたが、子ども達は元気いっぱいに森の中で活動していました。
また是非、森に遊びに来てくださいね!
集合写真です。
ベンチづくりの様子です。
竹のフォーク上手にできました。