森のめぐみに触れる活動(イベントの様子)

11月16日(金) ふれあい木育教室の開催(宮城県利府町)

宮城県利府町にある「県民の森中央記念館」にて、「ふれあい木育教室」を開催されました。

今回は福島県伊達市立小手小学校1〜6年生の児童と先生の33名が参加しました。

森から考えるESD学びの森”(宮城県)のヒノキ材を使用した樹木名プレートをつくる際にできた端材などを使い、宮城県森林インストラクター協会指導のもとクラフト活動を行いました,

児童は船や車、生き物など思い思いの物をつくっていました。

また今回の活動には、「県民の森」と「宮城県森林インストラクター協会」にキャリアシップ実習として訪れていた利府町内の中学生6名も参加し、児童たちのクラフト活動をサポートしました。

児童のアイデアはスタッフの想像を超えるもので、素晴らしい作品がたくさん出来上がりました。

材を選んでいる様子です

森林インストラクターの方に指導を受けている様子です

完成した作品です