《宮城県利府町にて「ふれあい森林教室」を開催しました》
2/8(火)~2/9(水)に宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて「ふれあい森林教室」を開催しました。
今回は私立明成高等学校の2年生と先生、総勢122名が宮城県森林インストラクター協会の方々のご指導のもと、森づくり活動を行いました。
森づくり活動では、遊歩道整備や枝打ち除伐などの他に、ヒノキ伐倒の見学もしました。
目の前で木が倒れるのは大迫力だったようで、倒れる瞬間には歓声が上がっていました。
午後からは「宮城県県民の森」に場所を移し、活動を続けました。
ネイチャークラフトでは枝エンピツやブンブンこま、輪切りちょうちんあんこう、輪切りストラップの4種類が登場し、ナイフなどを使いながら真剣な様子で制作していました。
技術習得プログラムでは男子生徒を中心に薪割り体験が大人気となり、一発で割れた時には大盛り上がりとなっていました。
その他にも県民の森名物のフィールドアスレチックに挑戦した生徒もおり、中には30分程度でクリアする生徒もいました。
詳細はこちらをご覧ください↓
2/8(火)
https://www.facebook.com/nissaymidori/posts/5245609948805332
https://www.facebook.com/nissaymidori/posts/5245631142136546
2/9(水)
https://www.facebook.com/nissaymidori/posts/5248250578541269
https://www.facebook.com/nissaymidori/posts/5248655665167427